あなたがしているのは本当に「仕事」ですか?
昔は仕事のことを「為事」を書いて、「しごと」と読んだそうです
ところが江戸の頃になって、「仕える」の「仕」の字を使うようになったといいます
終身雇用が当たり前の、完全に雇われている時代までは、「仕える」を意味する「仕事」という字のほうがピッタリという感じがします
しかし最近は「為事」のほうがピッタリくるのは私だけでしょうか
つまり、これからは「仕事」を誰かに仕えることでなく、「何かを為すためにすること」ととらえてほしいのです
「何かを自発的に為すことによって、その対価を得る」という発想に切り替えるということです
そのためには常に自分の目標やゴールを明確にして、突き進まなければなりません
支えているだけの仕事は、ご主人様の命ずるままの仕事です
それは果たして面白い人生でしょうか?
喜びが見出せるでしょうか?
人のためにやるのではなく、自分のためにも、「仕事は為事」と考えてください
sawasi
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